タカネミズキの枝
赤い枝のかけらだけが落ちていたので、生き物みたいにみえました。
しらべたらタカネミズキの枝らしいです。
薄紅色の実から熟して黒い実になるようです。最初は実がいっぱいついていたのでしょう。
鳥や鹿の美味しい食べもののようです。
この花柄を見つけたのはお山の病院の道です。高山植物みたいです。
先日、「ソストレーネグレーネ」の新品のマグカップを通販で2つ買いました。小さなマグで250CC位入りました。
デンマーク発のこのお店は2021年初頭には全ての店舗が日本撤退していると聞き、大切にしようと思いました。
私の家のマグカップはわりと大きいものばかり、小さなものが欲しかったのでちょっと嬉しいです。
「食べ納め」というものがあります。ダイエットの前日などに口にする事もあると思います。浅はかな現実に喜ぶのです。(元の木阿弥で幻想だったと思う事になりますから、私達はそうです)
従姉妹がお昼にセブンイレブンのお弁当を持って家に遊びに来ました。明後日から股関節の手術をするので一カ月ほど入院するのです。食べる事が大好きな従姉妹の「食べ納め」に私も付き合うという仲の良さです。
私はキュウリのお漬物と玄米団子を用意しました。従姉妹が持って来てくれたのは、まずおやつですと、スコーン、プリン、柿です。スコーンとプリンは半分ずつ食べました。
従姉妹はチンするだけの高価な生ラーメンと山芋、私のは大きなから揚げ弁当です。
これだけのものを食べてしまったのですが、いくらなんでも食べ過ぎだと考えるだけで、頭がクラクラ足がガクガクしました。こんなに一度に食べては血糖値が上がっているのではないかと私達は恐ろしくなり、従姉妹が「ルイボスティがいい!」と言い出したので、「ある!」と出してきたのがこちら。
頂きもので少し残っていました。オレンジが入っているルイボスティです。
「美味しい美味しい」と従姉妹が絶賛していました。
確かにとても美味しかったです。
従姉妹が帰った後、近所のお店を散歩がてら覗きました。何の運動にもなりません。歯磨きと歯ブラシを買っておしまい。
この「食べ納め」は、翌朝、どたんばたんと身体が動くほどの悪夢を見て目覚める、という残りようになりました。
翌日の昼までお腹が一杯で、昼も少なめに食べました。
サンキャッチャーの光が板の間に大きく出来て写真を撮りました。
ここまで四角くて大きいものは初めてです。
このような光で、満足する事が出来る私です。暮らしにもとても感謝するのです。「今日も生きられてありがとう」と思うのです。
心がはやるのも、おちこむのも一瞬です。
ただ、私の傾向は全体的にマイナーで、自己評価が低いです。これで傍らに「良く出来たね」「良く思い付いたね」などと励ましてくれる人がいたら、どんなに助かるかと思います。
私の知り合いの東京のご夫婦は仲睦まじくて、本当に羨ましいです。