
「ちっち」
朝から、「ちっちちっち」と鳴いている。なんだろうと思うと、 子供のツバメが、ベランダに来ている。 多分、孵ったばかりなんだろうと思う。 身体が丸っこい...
朝から、「ちっちちっち」と鳴いている。なんだろうと思うと、 子供のツバメが、ベランダに来ている。 多分、孵ったばかりなんだろうと思う。 身体が丸っこい...
ことばに あいたければむりょくでなければ ならない ことばのそばに いたければめも みみも くちも からだもとじなければ ならない ことばの こえを ...
Twitterの初めての写真はこれにした。もう一度行きたい町の写真だからだ。 Twitterを始めて1年が経過した。実は、2015年から2019年3月...
今日は、地獄の「釜の蓋」が開いて、ご先祖様が里帰りする為に、出発する日です。 8月1日に出発して歩いて帰ってくるのです。12日間歩きます。 力が付くよ...
メイ・ベルフォールは カフェ・コンセールの 歌うたい赤ん坊みたいな ひだひだの帽子ネグリジェのような ピンクのあで着黒い猫を胸に抱いて ステージにあが...
「ブックセンターりーぶる」にみらいパブリッシングの本をみつけました。 (栃木県那須塩原市メガドンキホーテ内) この中で、「真夏の温泉」はまだ置かれてい...
「光光光」 雨まみれの このごろ 光光光 光光光光りが欲しいんだ はかない光でも閉じ込められたいんだ やつれた光でも身体にもぐってほしいんだ くたびれ...
本当は、6月の夏至の頃の、6の付く日に、商売繁盛のおまじないで、あじさいを吊るそうと思っていたけれど、花が出来るのがいつもより、遅かったのかもしれない...
「帰ろうよ」 たくさんの言葉を 肺を開いて喋り都会の大海原を 赤い金魚のえらで泳ぎいろんな自分を つかいまわして いろんな自分を いっぱい 死なせた ...
「壁を置いて行く」 季節はすぎていく にぎわう声を残したまま次の街へ向かおうよ 人々の憧れを たくさん配ったけれど時間が来た配りきれないから 片付けよ...