叔父叔母たちに読み聞かせ

昨日、叔母叔父たちに、本を届け、
私が読み聞かせをしました。

頭の中にある文章を伝いながら、
いろいろな事を説明しながら、
文言を言いながら、1ページごと進みました。
ひとりの叔父は、
「うん」「うん」と、私が文を区切る度に、言いました。
皆、真剣に聞いてくれて、涙が出る程だったです。
叔父の中に、耳が遠い叔父がいて、話しが分かったかと聞くと、
「だいたいわかった」と言いました。
皆が「こんなにすごいものを、良く書けた」と関心してくれました。
小さい孫がいる叔父は、私が孫の名前を書いたサインを、
じっくりと眺めていました。

父や母が生きていたらと思いました。



酒屋の叔母に貰ったあじさいが、
去年に比べて、とても大きくピンク色になりました。
ドライにしたいと思います。



毎日暑いです。
私の家のベランダは窓を開けられません。
気温が34.9度あります。
階が上の方が、熱風が来るように思います。

叔父叔母達は、家で、電気を点けないといいます。
その方が涼しい気がすると言います。
私も、夕方になって真っ暗になるまで、
夕涼みしています。




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