今年の誕生日プレゼントは「ペットボトルのイルカ」の出版です。
今年の誕生日のプレゼントは、
「ペットボトルのイルカ」の出版です。
このような事が起きようとは、
思いも寄りませんでした。
21年8月に絵本出版賞を頂いて、
12月24日のクリスマスイブに出版社に出向き、
松﨑社長様や、編集者の方々と顔合わせをしました。
21年12月24日に出版社で顔合わせをして、
半年位で仕上がるだろう作品が、
読み込んでいく内に、物語が二転三転四転・・・と変化し、
SDGsに関する、社会と個人の視点が動き、扱う社会が広がり、
私の小さな暮らしの中で、この物語そのものの焦点が、
少しずつ社会の枠にはまって行ったと思います。
この作品は一年半かかりました。
一年半かかったこの作品は、最後の追い込みが著しかったです。
編集の方々のお力は絶大で、スピード感もあります。
編集の方々とストーリーと絵と、
それらを何十回も組み合わせてはやり直し、の繰り返しでした。
チラシが届いてからは、毎日プリンターで100枚も200枚も刷っています。
これも、今年の誕生日のプレゼントです。
叔母の庭の紫陽花の枝を挿して、
2年目に出来た花は、
まん丸い形をしている、私が今までに見た中でも
丸いボールに近い形だと思います。
地球かもしれません。
陸と空と海があるのです。
誕生日の翌々日は、妹の命日なので、
カーネーションを、私の誕生日のとわけっこしました。仏壇と家のあちこちに、カーネーションがあります。
ニトリのマットレスと、ペットパットと、
扇風機は、息子からのプレゼントです。
扇風機は苦手なのですが、
このように小さいのに涼しい風を感じられます。
エアコンの風を回すのに丁度よいです。
とてもいいなと思いました。
ペクが夕方届けてくれたタルトです。
ペクは私の誕生日を、はっきりと覚えられた試しがないので、
昨日「絶交だ」とラインで言ってやりました。
それで、「絶交」と言われた友達に、考えなおしてもらうよう、出先の知り合いのお菓子屋さんで買って来たそうです。
お互いの誕生月には、二人で買い物に行って、
お昼ご飯を食べる事にしています。
楽しみにしています。