「朝やけ」と「ひかるめのなぞ」
今朝は5時20分に起きてカーテンを開けた。
なんてすごい朝焼け。
縞模様だ。
起きて良かったと思った朝です。
直ぐに撮らないと、
こういうのは、
薄れてオレンジ色になって、
黄色になって、空に溶けてしまいます。
ほら、1分2分と言わず、
薄れたオレンジ色や黄色になってきた。
なんどもなんども「ひかるめのなぞ」をブログに書いて、本当にしつこくて、申し訳ありませんと著者に頭を下げたいくらいですが・・・。
「ひかるめのなぞ」ささきふみひこさんの著作を、
昨日よく読んでみたら、私なりに発見した事があります。
光る目というのは、本によりますと、地上に隕石が落ちて恐竜が絶滅して、生き残った小さな哺乳類が進化して行く過程で、光る目になったのですが、
ここにひとつ挟みたい、本による知識ですが、海の「シロナガスクジラ」の祖先も、その小さな哺乳類だったという事に驚いてしまいました。
その、進化の過程で、二足歩行になったサルが、手を使って果物や木の実などを取り、
人間に進化して行き、様々な土器などの発明をしていくわけですが、
そのときに、光る目は(タペタムというものを備えたもの)、
光らない目に(タペタムをはずした)
なったのです。
単純に考えると、
『光る目が光らない目になった』のも進化だと言えるわけで、それがあまりにも衝撃的で、驚いてしまいました。
この本を読み終わったときに、なんだか、自分が活き活きとしてしまいました。勉強をしたり、良い知恵や良い事を学んだその後に、活き活きして来る、ものだと思います。
元気が出て来ると言えると思います。子供なら、「やる気スイッチ」が入った状態ではないかと思います。
Amazonカスタマーで、レビューを書いてみました。
上手に書けたかは心配ですが、
「ひかるめのなぞ」に触れられて、物凄い本が出てしまったのではないかと思いました。
このカテゴリーは「学べる絵本」と書いてありました。
「ひかるめのなぞ」ささきふみひこさんの著作
みらいパブリッシング「ひかるめのなぞ」