ペクと1968年創業のカフェに

ペクがそのカフェのオーナーに初めて会いに行くとの事で、私も一緒に行く事になった。

ペクは、仕事の事で打ち合わせだったけれども、
私も、一緒に行ってお会いして、
名刺の交換や、出版する本の紹介をさせて頂いた。

あくまでも、ペクの仕事の事なので、お邪魔にならないようにしていた。




Caferi Fujiの オーナーの女性は、とても気さくな方で、私達よりも少し年上の方。シャキシャキとして、かなり仕事が出来る、という雰囲気です。お店の脇に画廊を貸していて、今日はアクセサリーと帽子の作家さんが展示されていました。

お店の雰囲気はヨーロッパチックであちらこちらにステンドグラスのライトがありレトロな感じ。そしてクラシカルです。

私達はサンドイッチを2種類頼んで食べましたが、私が頼んだ紅茶がとても美味しかったです。ペクは、コーヒーを2回おかわりしましたが、2回目は別の豆で入れて貰っていました。

お客様は、年配の方が多いです。
次から次からやって来て、空いたと思った席が直ぐにいっぱいになります。


画廊とカフェを行ったり来たりしながらお話をさせて頂きました。

私が作って行った個人的なチラシを見てくださいました。
本が出たら持って来ていいと仰って下さいました。


私は、ここで読み聞かせなどをしてみたいと思いました。
年配の女性の方々が多く、その方々に絵本を読んで聞かせてみたいと思いました。
これが出来るかどうかはわかりませんが、
ペクのイベントとは別に、次に行った時に話せたらと思います。



今朝は大変な事が起きました。
ペクが迎えに来るのが10時なので、そのまえに耳のお掃除をしようと綿棒を入れたら、先っぽがすっぽりと耳の中に入ってしまったのです。
ペクに電話をすると、ピンセットがあるから持って行くと言って来てくれました。

この綿棒はとても安かったのですが、先がヨレルので、いつかはずれるんじゃないかと思っていたんです。今日もその事を思いながら慎重にやったのですが、出掛けるという時に、初めてはずれてしまいました。

ペクがいなければ、私は耳鼻科に行くか、極々知り合いの歯医者さんの所に行くか、酒屋の叔母を呼んでいたと思います。




ペクが持って来てくれた花です。




小山の「Caferi Fuji」さんの帰り道に、
宇都宮のFKDインターパークに行きました。
先日から、傘が壊れぎみだったので、
雨が降って使う度に、いつ傘の柄がスポンと抜けてしまうかもしれないと、はらはらして使っていたので、
手ごろな値段で大き目の直径のものがあれば、買いたいと思っていたら、
丁度いいものがありました。




以前使っていたのよりは、弱そうですが、
長さも直径も同じくらいなので、購入しました。

右が今まで使っていたもので、

左のベージュが今回購入したものです。

やっぱり新しい傘はいいなあ。




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