ペクと那須へ
ペクがくれたミントがしゃっきりとして来た。
部屋の中にも、瓶に挿したものがあり、
とてもいい香りがする。
このミントは、以前、那須の、
「コピスガーデン」という所で買ったもの。
それが、物凄く増えて、家の脇が占領される位だと言う。
私のベランダでは、そんなに沢山育てられないし、
いつか誰かに分けてあげるようになると思う。
フードロスじゃないけれど、手に負えないものは、
手放して、育てたいという人にあげたい。
食べ物も、私の家には備蓄はない。
これは、災害の時に困るだろうと、最近考えている。
世界で起きている戦争や、コロナ、数々の災害を見ていると、
この国でも、いつ何が起きるのかわからないと思っている。
親戚の叔父夫婦で、物凄い量を備蓄している方々がいる。以前見せて貰ったときに、階段の下の貯蔵庫が、食品や生活用品などでいっぱいだった。
災害時に直ぐに必要な、水、衛生用品、トイレ、貴重品、マスク、身体を温めるもの、など、
一式、揃えておかなければと思う。
飲料水だけはペットボトルにある。
その他の事を、しっかり考えて置かなれけばと思う。
先程検索したら、首相官邸の記事をみつけた。
それから、アジサイがこんなに大きくなった。
最初は小指の爪の先くらいしかなかった。
ペクが、土を持って来てくれたので、
ミントにも、アジサイにも、足す事が出来た。
午前中私は歯医者。前歯を5本直していますが、1月からやっているのがなかなか時間がかかっています。
ペクも去年の12月の風邪から声がなかなか治らず、大好きな歌も歌えません。
それで、
ペクとちょこっとの時間で行ったのは、「南ヶ丘牧場」。
昔、息子(上の子)が小さかった時、ここで馬に乗った事がある。乗せたのは、ペクだ。
それから、ペクは私の家に来て、赤ん坊の息子をお風呂に入れてくれた事がある。
こんな事を思い出していたら、自分に子供が居なかった時でも、いつだって私に付き合ってくれたなと涙すら出る。
ゲームセンターで置いてある乗り物に乗った事がある。
けれど、ペクは、子供みたいな所があるので、単純に乗りたかっただけだと言う。
それは現在でもそう。
牧場から、「キャンドルハウス シュシュ」に立ち寄り、
お店の外に置かれていた籐で出来た巨大なブランコのようなベンチがあったのですが、
あら、居ないなと思っていたら乗っていました。
「乗っちゃだめなんじゃないの?」と私が言うと、
「ブランコではありません、と書いてあるだけだよ」と言い、
「そういうのは子供が乗るんだよ」と言うと、
「大人はダメとは書いてないよ」と、嬉しそうに乗っている。
この人はヤバイ人だと、つくづく思いました。
これと似たような事をするのが大好きな人になんです。
それから立ち寄ったのは、
「フィンランドの森」のムーミンハウスです。
以前のように品数が無かったのですが、
欲しいなと思うものはありました。
フィンランドの森は、テーマパークのようになっているので、色々とみる所があります。
私達は、ちょっと立ち寄っただけなのですが、
クリスマスには、フィンランドの公式サンタクロースが来ます。また、クリスマスにお手紙を貰えるようなシステムもあります。