母が元気な頃、毎日散歩に行った公園

母が元気だった頃、毎日散歩に行っていた公園。

螺旋階段を下ると、農家さんの売店があり、
玉ねぎやジャガイモに何かひとつを買って帰って来た。

お金があったら、もっと買いたかっただろう。
とうもろこし、トマト、りんご、みかん。
農家さんのお味噌、たくわん、ぬか漬け。

夏は、アイスもかき氷も毎日食べたかっただろう。
屋台の焼きそばも買いたかっただろう。
ラムネも毎日飲みたかっただろう。




ここを見上げながら通っただろう。




公園の遊具があるところ。




日陰で一休み。




この土手の脇は野球場。




まつぼっくりを拾う人。




「さくら荘」(老人介護施設)の枝垂れ桜は、
毎年眺めます。



+追記+
私の老眼鏡。
どちらも長時間つけていられない。
交互につけたり、鼻にテッシュの座布団しいて、つけている。
もっと痛くないもの、軽いものが欲しい。




私の前髪。
左・今日、切り揃えたもの。

右・先日、歩いて風に当たったまま出版社に行き、前髪を梳かし忘れてしまった、はかない前髪。


もっと厚い前髪が欲しい。草間彌生さんのように、なんならオレンジでもいい。




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