ぽってりとした冬の鳥、名前がわからない。
一昨日の朝、目の前に鳥がいた。
最初は窓の内側から撮って、
次にそうっと窓をあけて撮った。
何の鳥がわからない。
検索した形だけでいうと、ヒヨドリ。
ぽってりしている。
もっと近くにこないかなあ。
夜中に「ピヨピヨ」と聞こえる時があってびっくりする。
どうしたんだろう。何処かに巣を作り始めているのかな。
鳥が去って、少しすると、
「バアーッ」と雪が舞う。
雪の鳥が飛んで来たみたいに。
粒はどんどん大きくなる。辺り一面が真っ白になって来た。
積もるのかな、と思っていたら、いきなり止んだ。
そして、全てが簡単に溶けた。
もう、春が来ているのかなと思った。
布を買った。部屋のドアを開けっぱなしにする事が多いので仕切り布を下げていた。今までは、向こう側もこちら側も見えるようなレースを使っていたけれども、ガーゼ布にした。うっすらと光を通し、向こう側からは窓の形も映し出される。
zoomをする事が多くなったので、少し手を加えた。
先日、脳神経外科に行きCTを受け、昨日は、脳波を受けて来た。
脳波というものは、1時間近くかかるものだった。30歳代の時に受けて以来受けた事が無い。
途中で「吸って吐いて、吸って吐いて…」を4分間行う。とても短い間隔で「吸って吐く」ので、これは過呼吸発作を頻繁に起こしている人がやったら、発作が起きると思えた。
私は、結果が出る前から、「脳波はなんでもない」と、思っている。
ただ、先日の、「失神」の時の、辺りが光だらけになってチカチカしてとても歩ける状態じゃなかった事から、受ける事になった。
失神した時には、かなりの脱力感があるという事を、今日初めてじっくりと、お山の師長さんに電話で聞いた。じゃあ、「私は歩けない」と言っても良かったのだ。あのときは無理してかがんで歩いて処置室に行った。景色などわからない、こっちの方向だなと思って歩いた。「車椅子に乗せて貰いなさい、そういう時は。何があるかわからないから無理しないように」と教えられた。「帰り道も、良く歩いて来られたね」と、言われる方が、先生とおやまの師長さんと、歯科の方がいた。皆さんは知っていたのだと思うけれど、私は失神は初めてなのでわからなかった。「記憶が無くなった!!」と叫んだ事はある。その時に似ているけれども、チカチカしたのかどうかはわからない。
あれから、3~4日はほぼ脱力していて、折角の特別授業も参加できなかった。
昨日も、今朝も昨夜も、気付くと身体がだるく、ちゃんとした事を話したくて、おやまの師長さんに電話した。
脳波の検査結果が出たら、お山に行って来ようと思う。
今日にも行きたいと思ったけれど、午前中は仕事があり、なによりも、バスなので、今日は無理だなと思えた。
心配してくださる方がいらっしゃいます。本当にありがとうございます。