東京の緊急事態宣言が8月22日まで出た。

東京にいる息子はもう直き誕生日を迎える。
クリスマス、バレンタイン、誕生日は、いつも小さな贈り物をする。
封筒をポストに入る大きさにした。
以前、送ったものが届かず戻って来てしまった事がある。同じ茶封筒だけれども、ポストからはみ出してしまったのだろうと郵便局の方は言う。不在通知を入れたらしいが息子がそれに気づかなかった。
今回、「こちらの品物の場合、レターパックなら20円安いです、が追跡はされますがポストには入らない大きさです」と言われ、ならばこのまま茶封筒で出す事にした。このシステムを聞いたら複雑な気持ちになる。
届く事を祈ろう。それしかない。

東京は又も緊急事態宣言が出て今年もお盆も帰省が出来ないではないかと、残念を飛び越えて腹立たしくも思えた。私の息子だけではない、叔母の次女(従姉妹)も、大学に行った孫も、帰って来られない。息子は今回帰ろうとは思っていないかもしれないが、叔母の所の娘と孫は、我慢しているのだ。特に孫は大学一年生になったばかりの東京1年生で自炊。GWにも帰って来ていない。娘は昨年のGW、お盆、年末年始、今年のGW、と帰って来ていない。帰りたくても帰って来られていないというのが正しい。PCR検査を受けて待機していたと聞く。私の親戚ばかりではなく、出鼻をくじかれている方々の中には、かなり落胆している方もいるように思う。私は、落胆している。ワクチンやPCR検査陰性だとかの特別パスポートを全員が所持して行き来が出来ないのかと思ってしまう。居酒屋やバーなどには一日の売り上げを6万円負担する国の支援が出ていたが、そこに酒を卸していた業者の売り上げも考えて貰いたい。言えばきりがないが、身近な人の業種なので、憤慨してしまう。




これが小さな贈り物。一年の写真をネットで拾ったもの、小さい頃の思い出を小さな写真にして貼り付けて送った。それから、板〇ョコを入れた。

息子は6月末から7月に掛けて、思いも寄らない体調不良になり、昨日やっと復活したらしく、SNSで、明日のライブはなんとか頑張りたいと書いていた。
快復しただけでも本当に良かったと思っている。




こちらは、もう一人の愚息とランチです。
銀色のキラキラはおにぎりです。
たまにおにぎりを食べたくなります。
余計に作って置いて、冷たくなったのを、又後で食べるのが好きです。




何やら、後ろの建物に足場が組まれ、ガチャンガチャンと大きな音が響き渡っています。外壁塗装かもしれません。




久しぶりに動かすエアコンがカビ臭くなりました。
「エアコン防カビ洗浄スプレー」をシュウシュウ振りかけては回しています。あまり使った事が無い機能の「内部クリーン」「空気洗浄」などを入れてみました。なかなかカビの匂いが消えません。
私ばかりではなく、ペクの部屋もカビの匂いがすると言い同じ事しています。「スプレーしたときは良い匂いになるんだけど、直ぐにカビの匂いになる」というのは同じ感想です。カビと戦わねば、暑い夏にエアコンは欠かせないです。




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