皆さまへ20251120

いつもサイトを見てくださりありがとうございます。
今年もあと一か月僅かになりました。
今年は7月から肺の投薬治療をして、身体に色々な反応が出て、
8月に退院した時は、平衡感覚がとれずまっすぐに歩けなくなり、力も失せて近所のスーパーにも行けなくなりました。
現在は徒歩1時間で足運びが重くなり生活の様々動作で怪我をしないよう気を付けています。

「執筆は私の生命力」と産経新聞様に掲載させてくださったのに、
現在は、体力も創作も出来ない状況です。
私は、体力と創作の狭間におります。
創作が出来なければ生きている心地がしません。
思い切って、執筆を机の上に置いて休もうと思いました。
このままでは、体力も創作も宙ぶらりんになってしまいます。

今年は新年から4月10日まで創作が出来ました。
それから産経新聞様に記事を掲載して頂き、
栃木県知事の福田富一様よりあたたかいお手紙を頂きました。
K出版社大賞(長編)では、一時審査通過しとても嬉しかったです。
様々な所に産経新聞の生地を添えてお手紙を書きました。
色々な事を片づけて7月に入院治療に入りました。
執筆の生命力が戻ったら、
この世に一番残したい小説を命を懸けて出版したいです。
皆さまありがとうございます。
どうかよろしくお願いいたします。
2025年11月20日
篠﨑美江子
写真は
上の息子とお茶をしたもの。
下の息子の沖縄ライブのお土産。