『げんばくとげんぱつ でていって』著者ささき ふみひこ

えほんのがっこうでご一緒している佐々木文彦さんの2作目の著作です。

【出版社の紹介ページ】

原爆や原発のこと、地球くんの視点から伝えます
「ぼくはちきゅう。
これからぼくのうえでおこっているおはなしをします」






地球くんが教えてくれるのは、
大きな恐竜がいん石で絶滅したこと、小さな哺乳類が進化してきたこと、
人間社会が生まれ、助け合ったり、けんかしたりしてきたこと…




そして、その中で生まれた「原爆」と「原発」が
人と地球にとって、どんなに恐ろしく危険な存在か、ということ。



「いちどに たくさんの げんばくや げんぱつが はかいされると ぼくは ばくはつして なくなってしまいます」
✦「きみは どうしますか?」



【編集者からのコメント】

長年、解剖学の教授として研究を続けてきた著者。
幼少期の戦争体験から、「原爆、原発、戦争の恐ろしさを伝えたい」という思いが込められています。

世界で起こった惨事をくりかえさないように、次の未来につないでいくための作品です。
親子での読み聞かせや、小学校の教材としても、ぜひご使用ください。

【Amazon購入ページ】

✦私が書いたカスタマーレビューです。

今地球におきていることは古代からの成り立ちに繋がっています。

「原爆・原発・戦争」を体験して育った著者の、
心に秘めて来た想いが、絵本になった著作です。
今時代と著者の想いが、必然的に出会ったタイムリーな作品だと感じます。


この本から、人類の「平和の表裏一体」は、古来から続く出来方があると気づかされました。
私は、この成り立ちが繰り返されて出来た「平和の性質を知ってしまった」という気持ちになりました。


この絵本は、世界中の人々が日々、目に耳にしたり経験したりしている事実を訴えています。
何も感じないという方々もいるかと思いますが、
表紙の子供達は、どんな日でも「地球はわらっている」と言うでしょう。



【Amazon購入ページ】

✦私が書いたカスタマーレビューです。


今地球におきていることは古代からの成り立ちに繋がっています。

「原爆・原発・戦争」を体験して育った著者の、
心に秘めて来た想いが、絵本になった著作です。
今時代と著者の想いが、必然的に出会ったタイムリーな作品だと感じます。


この本から、人類の「平和の表裏一体」は、古来から続く出来方があると気づかされました。
私は、この成り立ちが繰り返されて出来た「平和の性質を知ってしまった」という気持ちになりました。


この絵本は、世界中の人々が日々、目に耳にしたり経験したりしている事実を訴えています。
何も感じないという方々もいるかと思いますが、
表紙の子供達は、どんな日でも「地球はわらっている」と言うでしょう。



✦✦✦ https://amzn.asia/d/3xOpozK ✦✦✦
(書籍を手にしていらっしゃる皆様にひとこと書いて頂けたらと思いました)

✦佐々木文彦さんのフェイスブック
https://www.facebook.com/fumihiko.sasaki.9

✦みらいパブリッシングのページ
https://miraipub.jp/books/34290/


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