【谷川俊太郎さんは“永遠の命”を持っている】出版業界で共に本づくりをしてきた松崎社長にインタビュー

松﨑社長が小さい頃夢中になった本の事が書かれています

谷川俊太郎・作　　　和田 誠・絵　　


8歳の時に読んだ『ワッハワッハハイのぼうけん』という絵本でした。
当時、僕は読書が苦痛で嫌いだったんだけれど、『ワッハワッハハイのぼうけん』だけは読むのが楽しくてしょうがなくて、覚えるぐらい読み込んでいました。

ワッハワッハハイの「ぼうけん」は、始まってすぐに終わっちゃうんですよ。～中略～
思わず泣いたら、涙に虹がかかっておしまいって、そういう話なんです。


「これはほんとうの話なんだから、しかたがない」と作家の言い訳が書いてある。

私も思わずこの本が欲しくなって直ぐにアマゾンで買いました。
こちらです↓
https://amzn.asia/d/d3pL7RZ

買って良かった。本当に楽しく充実した本でした。
文字も大きくて読みやすいです。
これは伝説の「新風舎」から2005年に発売されたレアものです。
20年前出版されて２か月で増刷になった第2刷を手にしました。
それから、この本は、ページ番号があるページとないページがあります。
不思議なんです。

記事
https://miraipub.jp/info/news/31790/?fbclid=IwY2xjawKaHX9leHRuA2FlbQIxMQBicmlkETFnTzM5MWJpODlNd1JIVjFmAR4pLPbH2Def9TIL_RoPjEbeTxWxxbBuaVhUt4JNhhJx_-NsDg7otP8XRPCWMA_aem_DqwUabYAyWDE3uEGiBk48Q

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