「那須塩原市商工会」に行って来ました。

那須塩原市商工会に行って来ました。
「ペットボトルのイルカ」を預かって頂きました。
現在の私の仕事はアニメーション動画の補助なのですが、私の芯の活動は「作家」になります。
「小説・詩・写真と言葉・絵本」が主です。
こちらの方も事業内容に加えて頂きました。
又、この本を出したきっかけや、県内外の置かれている施設様や、イルカがどんな仕事をしているのかを、お手紙に書いて置いて来ました。
私は、研究者ではないので、専門的な事は言えませんと前置きをして、水の無い子供達のお話や、水が必要な災害の事などを話しました。
道に出来た水溜まりに唇を当ててすすっている子供がいる事。砂漠の子供達は水汲みが一日の仕事で水場に着くと、泥色の水を頼りないポリ容器に汲んで、そこに来なければ出来ない水を頭から浴び、泥の水を飲む。そこは赤ちゃんが産まれても産湯という物が存在しない。ひとつの水路に何百人という人々が暮らし、身体や髪を洗い、汚物を捨て、歯磨きをし、料理用の水として使っている場所がある…などです。
女性の職員の方が、「そんなレベルなんですね」と聞いてくださいました。ありがとうございます。
これからも色々と教えて頂きたく、宜しくお願いいたします。

クリスマスプレゼントに息子が送ってくれたものです。
嬉しいし、ありがたいです。

私が息子達に送ったものです。