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「かごそとのぴーぽっぽ」(SDGs) 著者「小亀 たく」さん人気シリーズ第3弾【Episode1】

✦この作品は私などが感想を書いて汚してはいけない物語だと痛感しています。
ですから、自分に重なった事をひとつだけ書きます。

「かごの中はたぶん、外なのかもしれない。」
この帯の文章を「外なのかもしれない、外なのかもしれない」と思いながらページをめくり、そこに立って読んでみました。



ぴーぽっぽが、ペットうりばからじーさんの家へ来て、
じーさんの話、幸福、自由さ、友達、渡り鳥の地球の色々な話、悲喜などの感情、健康、慈悲、地球の平和など、外に大きな世界がある事を、
ぴーぽっぽはいつも「安心の定点」で知りました。それは、
「じーさんと過ごす平和で平穏な日々がいつもそこにあった」事です。
私自身の中に「安心の定点」がなければ、色々な知識を受諾したりシェアしたりはできないのではないかと感じました。
先ずは、そこを創り続ける事がこの世界を生きる私の責任かなと思いました。

絵本の中に、
「まいにち時間はすぎていくけど、
 しあわせな時間はなくならないんだよ」と書かれています。
小亀さん、ありがとうございました。




小亀たくさんの新聞掲載記事です。
青い地球をモチーフにした風鈴
「地球鈴(ちきゅうりん)」を作るイベントが開かれました。
https://www.instagram.com/p/C7OWKwVSaLA/?img_index=1

〈15年前に思いついたアイデアを温め続けてきた〉との事です。



✦みらいパブリッシング紹介ページ
https://miraipub.jp/books/27774/



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