景色を全部貰った人々
お山です。
4月からバス時刻表が変わり、
行きはいつもより10分早く、
10分前に並んでいたので無事に乗れました。
帰りは、いつもより本数が少ない一時間に1本になり、ほぼ1時間待ちました。
街道をぶらぶらし、唯一営業している「みちのく」がクローズ。ここが開いているとぜんざいやコーヒーが飲めます。黒磯駅で買った、レモングミを3個ずつ口に放り込みました。
一番良かったのは、外仕事の合間の叔父さん達がお茶を飲んでいた事です。店の殆どが閉まっている閑古鳥で殺風景な中に人が動いています。「景色を全部貰った人々」と言っても良いと思います。
ペクが息子と日光に行って来て、美味しいお土産
買って来てくれました。二人はとても仲良しです。
ペクという人はフットワークが軽い人です。
ペクは、私を「4時間の女」と言います。「ウルトラマンは3分だから、それよりはいいね」と言います。4時間経ったら「4じかん星」に帰らねばならないです。
息子が、掃除機とコロコロを買ってくれました。
最近は、日本のあちこちで地震や豪風が起きていて、この辺りも揺れや狂ったような豪風があって、もしもガラスが割れた時の為の供えです。
100均で300円で買ったコロコロの取っ手は、2回折れたり、ジョイントが外れてガムテープで貼って使っていました。今度のはとても頑丈です。
災害の時の備えは、今のところ、「食料」のみですが、トイレの備えも考えなければと思います。