モテている私の毎日。
この頃、私はとてもモテております。
私の家に赤オニが書いたような看板が立っているのでしょうか?
「こころの優しい しのざきさんの家です。どなたでもおいでください。美味しいお菓子がございます。おいしいお茶もわかしてございます」
黒羽の従姉妹がお米や栗の渋皮煮を持って、買い物をしている私をドンキホーテまでさらいに来ました。
黒磯の従姉妹が親戚の焼き肉屋「スタミナタロー」に私を同行させたり、又別の日には、絵本を持って来てサインして欲しいと言いました。
近所に暮らす別の従姉妹がラグビーボールのようなカボチャやネギを持って来てくれました。パパが畑をやっているのです。
湯津上村の叔父叔母が、にっこり梨と自家製ほうれん草を持って来てくれました。
酒屋の叔母は、家を掃除する時に使うと良いと、古いタオルを裁断して持って来ました。
幸せ係りさんも来てくれて、ローソンのシュークリームとおにぎりと、お煎餅を一緒に食べました。
来週は、カレーの〇〇タに行く約束をしました。
ペクはいつも来ています。
ペクとは色んなところに出掛けて行きます。
この間はある掘り出し物があるショップでペクのゴルフキュロットを探し当て、私はバッグを探し当てました。
私はバッグがショルダーなので弟にトートの持ち手に直して貰いました。それで弟が二回家に来ました。
弟にマックをおごりました。
ペクと、とても高いお菓子を買いました。マドレーヌは最高でした。
皆、私の所に来てお茶を飲んでゆっくりして行きます。
昔、私が6畳の部屋で本書きをしていた時、一度に16人が部屋に居た事があります。良くも座る椅子があったものだと思います。
ペクが作ってくれたご飯の一部です。