トイレの洗剤を交ぜて、塩素を吸ってしまったお話です。
私がいつも使っているトイレの洗剤です。
二つを分けて使うようにしています。
右の超強力トイレクリーナーは「まぜるな危険」と書いてあり、便座の縁にぐるりとまわして時間を置いて流すものです。
左の「ローズの洗剤」は、毎日のように振りかけてはブラシでこすります。汚れが付きにくくなると書いてあります。
それぞれ別々には使っていても「同じブラシを使っている」のです。
昨夜、シャワーヘッドの所に「交ぜるな危険」を掛けて、時間をおいてそこに「ローズの洗剤」をシュッシュッと吹きかけてブラシでこすり、水を流しながらブラシも洗いました。
そうしてブラシ入れに入れたのですが、
夜中にトイレに行ってみると、「なんだか煙臭い匂いがする」のです。そして、「舌がざらつく」のです。
それでも、その時はまさか、良くないガスが発生しているとは思いも寄らなかったです。
朝になって又、トイレに行くと、また煙臭い匂いがします。トイレの便座を拭いてみたり、家中をくまなく周って煙臭い原因を探してみて、ふと、ブラシ入れのフタを開けると、匂いがそこから来ているのだと気づきました。
私は浅はかです。そのブラシとブラシ入れをお風呂場に持って行って中性洗剤で洗いました。すると、匂いが余計に広がって行きます。ベランダのサッシや台所の換気扇、トイレとお風呂の換気扇を回し、それでもだめなので、今度はブラシとブラシ入れを、ベランダに持って行って乾かそうと思いました。
そうして、どんどんと舌がざらざらになってきました。
相談した方に、ビニール袋に入れて捨てるように言われました。
それで、まず一枚のビニールに入れました。ビニールもその煙と匂いには通用しないので、厚手のビニールを3枚使って縛り、一旦台所の隅に置きましたが、そこではなく玄関に置こうと移動させると、台所の隅にその匂いが散りばんでいるのです。
それで、もっと重厚に、幾重にもビニールに入れました。
普段このような洗剤類は蓋をきっちり閉めたまま、可燃ごみに入れて捨てます。
思い当たる事は、二つの洗剤を別々に使いながら、実は、同じブラシで使っていたと言う事です。
しかも、時間を置かず交ざった洗剤をこすり、流して洗いはしたものの、綺麗に洗う事が出来なかったという事です。
昼間に、匂いが消えて来たので、シャワーを浴びると、又、その匂いがしてきました。ネットで調べると、揮発性のもので、そのうち消えていくとの事でした。
私は、ときどきアレルギーが出るので、アレルギーの薬を持っているので、それを飲みました。
そうして、
那須国際医療福祉大学病院で、
ワクチン接種を受ける日だったので、窓を開けっぱなしにしてバスに乗って行きました。
ワクチン接種のときに、問診があるので、先生にお話したところ、一過性のものだから大丈夫です、受けて行ってくださいと言われました。
売店でお菓子と温かいミルクティを買って、バスにゆられて無事に帰ってきました。
国際医療福祉のサポートハウスに入所している方々の絵手紙を眺めて来ました。
そして、帰って来てから、100均に歩いて行きました。
これから、新しく「ペットボトルのイルカ」を置いてくださるところへ色紙や、保育所に出すお手紙などの、材料を買いに行きました。
明日は、頑張ってその事をやろうとおもいます。
長い長い一日でした。
又、このように洗剤を使う排水は、「地球を汚染している事」だとご指摘頂き、
私は、これからどのような道をたどり、何者になるのかずっとわからないのですが、
何か活動するという事は、自覚が大切で、皆様の信頼も失われる事だという事を実感出来ました。
教えてくださった方に感謝いたしたいと思います。
ありがとうございました。