ボランティアの方へ、そして幸せ係りさん。
震災ボランティアの方が義援金を集めていて、その御礼にと「ペットボトルのイルカ」の絵本を差し上げている、という事を聞きました。
涙がこぼれてしまいました。
「ペットボトルのイルカ」は、絵本を手にした方と共に、どこに行っても「おいしい水」をくばっているのかもしれません。
私はとても無力です。お金を沢山持っているわけでもないので、自分の書いた絵本でも、そう沢山買う事は出来ません。皆さんが「可愛い」と喜んでくださる色紙を、今日も一枚書きました。そうして初めてクール宅急便にお菓子を入れてその方々にお送りしました。
「幸せ係り」さんが、幸せを運んできました。
モスの宇治抹茶シェイクはとても美味しかったです。
自分で焼いたカボチャのスコーン。
ご主人が家庭菜園で作られた野菜のカレー、チーズケーキなど、色々テーブルに並びました。
「お疲れ様会」という名のバイキングです。
叔母の狭小庭の紫陽花を貰うのは、今年はこれが最後かもしれません。本当は、もっと貰いたいです。ふかふかしっとりした手触りが好きです。
自分で咲かせた紫陽花は、ドライフラワーに下げました。
「町の天使」さんに出版祝いに貰ったダリアもドライフラワーにしました。
こういうカーテンのたぐめ方はどうでしょう。
ちょっと可愛いかなと思います。