「国破れて著作権法あり」著者 城所岩生
みらいパブリッシングの「新書」で出版されている本です。
「国破れて著作権法あり」著者 城所岩生
発売日と同日には映画『Winny』が全国で公開!
注目されて売れている本です。
https://miraipub.jp/books/22595/
映画「Winny」も、とても気になりますが、
もっと詳しい事が知りたいと思いました。
Winny裁判とはどんなものだったのか、
Winny開発者は、どうして逮捕されたのか、
Winnyを開発した天災開発者が、著作権法ほう助の罪に問われた、
その本当の闇は何処にあるのか、何なのか。
このソフトは、あらゆるPCの情報ろうえいウイルスがあったらしいです。
何処の機関の情報ろうえいがあったかは、私はわかりません。
有罪判決から、やがて無罪になった天災プログラマー金子勇さんは、
7年半もの間、プログラムの開発をいっさい出来なかったという、
命をもぎとられたような事に、私は一番心をえぐられました。
無罪になった金子勇さんは、東大に戻って半年後、
心筋梗塞で亡くなってしまったのです。
こちらの書籍には、
++巻末特別インタビュー++
壇俊光弁護士(「Winny事件」弁護団の事務局長)× 城所岩生が掲載されています。
私が観た動画をここに載せておきます。
これらの動画を見て、本を買おうと思いました。
映画『Winny』<東出昌大、支援者からの応援に涙ぐむ!>
https://www.youtube.com/watch?v=ZZVbusAgLew
映画『Winny』予告編 3月10日全国公開
https://www.youtube.com/watch?v=qGBtaIPNbuM
【特集】映画で再び注目される「Winny」
https://www.youtube.com/watch?v=i4Yru8RHD5E&t=37s
【Winny事件①】
天才プログラマーの不当逮捕 !?…日本のIT開発が遅れた原因に迫る!①と②中田敦彦
https://www.youtube.com/watch?v=c0LelF0AmJ8
私は、この本を今日、買いました。
出会えてうれしいです。