フリージアを包んできたリボンに「くるみボタン」が付いていた。
フリージアを包んできたリボンに
「くるみボタン」が付けてありました。
フリージアを包んできたリボンに
「くるみボタン」が付けてありました。
幸せ係りさんがフリージアを、
おすそ分けを分けてくれました。
白い包み紙は、洋服かバックをくるむ時に、
お店屋さんが使うような、しっとりしたもの。
この大きさはなかなかありません。
甘くてすっぱい香りがします。
顔を花にしばらく付けていたい香りです。
お花って素敵な香りなんだと思わされました。
春の花です。
包み紙でお花を包んで、
結んでくれたリボンの先に、
赤いくるみボタンが付けられていました。
こちらは、朝お味噌の焼きおにぎりをしたと、
私の分まで持って来てくれました。
白い包み紙は「黒糖棒」です。
マスキングテープがおしゃれです。
幸せ係りさんは、とても真面目な人です。
先日自分の部屋を模様替えして片づけたら、
とても気に入ったので、嬉しくて、
「この素敵な部屋に暮らす人のようであろう」
と、すると言うのです。
この部屋に見合うような人でありたい。
小公女セーラみたいです。
「どんな環境になっても、プリンセスのようであろうとした」
持って来てくれるものが、
ひと手間もふた手間もかけられているのです。
「幸せ係り」さんは、心も手も使ってやってくるのです。