ランドセル色のふうちゃん

ふうちゃん、とても可愛い。
ビニールを剥がしていない
真新しいランドセルを背負って、
遊びに来てくれました。

最近は、紫系のピンクが好きらしく、
ランドセルの色は、ミルクティページュを選んだそうです。
お洋服もリボンも、自分で選んで着ているそうです。
髪も自分で縛るそう。リボンはママが付けてくれたようです。
お靴は、卒園式のものを履いて来てくれたとの事です。

ふうちゃん、見せてくれてありがとう。
私も胸がいっぱいになりました。

ふうちゃんは、私の従姉妹の孫ですが、
ふうちゃんのママは、
私の息子達が小さいころから
ずっと遊んでいたので、
従姉妹のような感じがするのです。



ふうちゃんが、「ひかるめのなぞ」を取って、
「この本をみるる(那須塩原市図書館)で借りた」
と言いました。

他には、「スキニーとガリーのあたらしいともだち」も借りたそうです。



部屋に入ってくるなり、
絵本のコーナー(私が作った)にまっしぐら。
絵本が好きなんだなと思いました。

「くうちゃん」を笑いながら読んでいました。
「がいこつさんがわらった ぼくはちょっとほっとした」
「スキニーとガリーのあたらしいともだち」も読みました。
長いお話は、途中で気が散ってしまうようで、
また違うものを読み出します。


お家に借りて行くといって、いろんな本を選んでいたら、
「そんなにいっぱい、また今度にしなさい」と言われて、
しぶしぶランドセルに6冊位入れました。

これから私も絵本作家としてデビューしますから、
小さい子がどんな反応をするか、
良くしらなくてはならないと思いました。

「みるる図書館」にも足を運んでみたいと思います。



ふうちゃんランドセル姿です。



白いフリフリのトレーナーも、
自分で選んで着て来たようです。
ばあば(私の従姉妹です)は、
いつ何処で会っても、
ふうちゃんの話を必ずします。
可愛いのだと思います。

ふうちゃん、又遊びに来てね。




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