「とらた」くんの色紙プレゼント
色紙を頂きました。
思いがけずこのような素敵なものを頂いて、とても感激致し、嬉しかったです。
一枚一枚手書きで書いているのです。
筆字もなんて上手なんでしょう。
手書きという事に胸が打たれます。
この子は、「とらた」くんです。
ささきふみひこさんの「ひかるめのなぞ」の絵本のなかで、あんないやくになる、ねこです。
右は、ポストカードです。
両面とも、可愛い印刷です。
これは上質なちらしのようでもあります。
みらいパブリッシングの絵本作家さんは、
書店周りをしながら、それぞれの色紙をプレゼントしたりしています。
保育園や小学校に読み聞かせに行くときなどは、ぬりえを用意していたりと、絵本を楽しんで貰う活動に力を入れているのです。
作家さんによってさまざまですが、大小の色紙に書いてお渡ししたり、布素材の小物を作ったり、毛糸の編みぐるみや、リアルなぬいぐるみをオーダーして作って頂く方もいらっしゃいます。
書店様の中には、絵本のコーナーが充実していて、店員さんが自ら、小物を作って飾ってくれたりする所もあり、驚きます。
また、皆さん「絵本の原画展」を書店だけでなく、場所を借りて開催しています。
絵が書ければこそのものです。
自分の絵本も、発売になったら、私なりに、何が出来るかを考えたいです。沢山の書店様や、図書館や、幼稚園や学校や施設に訪問できたらと思っています。子供達が大好きなので、触れ合いたいですし、その事を考えると楽しみになります。
急に寒くなって来たので、冬支度をします。
友達は、私が編んだ雪の結晶の模様を、もう、飾ってくれたようです。
私も今年は、毛糸で新しい雪の結晶を編もうと思います。
写真の右の、白い毛糸で編んだものは、
寒い時にベッドのお布団の上に掛けて使います。
これはなかなか編み終わらなかったです。
大きな紙袋に毛糸と編み途中のものを入れて、
何処に行っても袋のなかで手を動かして編んでいました。(100×200)。
もう何年も使っています。
ドンキの「ド」情熱価格のものです。
このバウムクーヘンはたっぷりの大きさで、とてもしっとりしていて美味しいです。
檸檬がとても合います。おいしい。