耳鼻科とあじさい
この2~3週間、アゴが痛かった。
今年の1月から歯医者さんに通い、最近治療がおわったばかりで、新しい歯が入ったので、そのせいかと思ったり、
友人が「顎関節症」になったのを聞いていたので、それもありうると思っていた。顎関節症はストレスでもなるらしい、ストレスなら、私は自ら浴びるような、体質をしている。
昨日は、再度、歯医者さんに行き、アゴの痛みを訴えてきたが、アゴの周りには筋肉があるのでその痛みでしょうと言われた。
顎関節症になるには、もっと症状が出るらしい。
それが、今日の午後、左耳が痛くなりはじめ、左側の喉も腫れて来た。
耳が痛いので、耳鼻科に行こうと電話を掛けてみたら、「我慢できるなら来なくてもいい」と言われた。
そんなに我慢出来ないと思い、結局、私は行ったのです。
左側の喉の痛みもあるけれど、
なんと言っても左耳の痛みは、
耳の中だけではなく、頬や、奥歯や顎の下の甲状腺の辺りまで及んでいる。
「唾液を出す所が腫れている」と言われた。
それは、アゴの下のあたり。
この数日は、口の中が異様に乾くので、
「熱中症ではないか」と恐れて、経口補水液などを飲んだりしていました。
先生は、
「口が渇くのは、炎症を起こしているわけだから、唾液が出にくいのです」と、言うではないか。
「そそそうなんです、はあっ、やっぱり」と口に出てしまいました。
「去年、顎関節症で、私が診ていますね」と言われてしまいました。
思い出せないですが、「はい」と言いました。
耳が痛かったのは思い出せますが、「顎関節症」だったなんて。
(先生、本当ですか?)と不信に思いました。
化膿止めと、痛み止めを貰って、帰宅しましたが、
貰って来て良かったです。
耳が激痛なのです。
痛み止めは飲みました。化膿止めも飲みました。
よし、こんなに痛いなら、お菓子とアイスを交互に食べてやる!!!そういう事をしております。
午前中は、叔母が「自慢のあじさい」を持って来てくれました。
去年は、「6月26日にあじさいを玄関先に吊るすと商売繁盛になる」という事をしました。叔母の家は商売屋ですから、店先に、私は、リビングダイニング、に吊るしました。
効果はあったように思います。
叔母のお店では、珍しいお酒を置いているので、観光客の方々が来てくれるようになったそうです。
私は、「絵本出版賞」を頂き、息子もそれぞれにランクアップしてまあ数千円位はお給料がアップしたのではないかと思います。
こちらは、その、去年の吊るしたあじさいです。
色も綺麗なんです。
今年は遅れてしまったけれど、
6の付く日なら、いつでも良いそうなので、
「来週に吊るそう」と叔母と話し合いました。
まじないを信じております。
私は、一日をまともな感情で過ごせた事はないんです。
アップダウンに揺らされます。それは、身体まで響きます。
さぼるつもりはないんですが、寝ます。
最近は「コントロール」を学んでいます。
そうはいっても、
人間は、開いているか、閉じているかしかない、といつも思うんです。