ミントあじさい
ペクが軒下のミントを鉢をに入れ、良い土入れて来たと、鉢の縁を掴んでガサガサ持って来た。
昨日はだらんとしおれていたが、水をたっぷりバケツでやったらば、今朝は立ち上がり生き返った。
「元が良いから」と教えてあげよう。
これに、私は、植物活力剤を挿した。
あじさいが、又育った。
叔母の小狭い庭からの、貰い物だ。
ここが庭なのか?と思う程狭いけれど、
叔母にとって、このあじさいはどこの家のものより、美しく立派だという。
こんなに顔が大きくなって、
「元が良いから」と教えてあげよう。
或る日のペクごはん。
キンパと、筍と白木の芽の天ぷら。
昨日のペクごはん。
筍と白木の芽の炊き込みご飯。
私が「大好きだ」と催促してしまったチャプチェ。
ペクが作ってくれたバッグで、真っ白なリネン生地が欲しいと言ったら、型紙をドアポストに入れていってくれた。しかもちゃんとテープで貼り付けてある。
昨日、私は午後は「雷に当たった」と言って寝ていたんです。
この人は、サバサバさらっとしているんだけど、かなり思いやりがある人、人の気持ちがわかる人なんです。
ありがとうペク。
早く声を直してカラオケに行こうではないか。