「幸せ係り」さん


「幸せ係」

春は 桜の花びらのように お喋りをしよう

夏は 芝のテーブルに ご飯を広げよう

秋は 郵便箱に 雨と もみじを貼ろう

冬は 星達の とんがり靴を ベランダで数えよう




ランドセルの隙間に 入る涙を 全て呼び出そうね

笑顔で 心を丈夫に 育てようね




あなたが 旅立つ日まで

私は 幸せ係り




今日は、亡き妹のお誕生日です。

2日前に載せようと思った幸せ係さんでしたが、

ドンキでみらいパブリッシングの絵本を沢山みつけたから、それを先にのせたら、今日が、幸せ係さんの番になりました。

こんな日に、幸せ係さんをトップページに載せられるなんて、

この幸せ係さんは、毎日幸せ係をまっとうしている、そのために生きている人なんです。




以前、ここのお宅の人が引っ越さなかった時、
彼女の誕生日にうかがったら、写真を撮ってくれていたもの。


この写真は嬉しい。
背後から撮ったものが無いから。笑。

それに、とても懐かしい。
この家は好きでした。
庭のはっぱも好きでした。
フェンスの黒い実も好きでした。
ぴかぴかの廊下も好きでした。




今日はその方の家に小さな小さな家族が来た日。

写真がみつからないので、

めだかちゃんを載せます。




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