ペクの風邪はひと月になる

この方は昨年12月10日頃からずっと風邪を引いている。

全く出なかった声はガラガラ声ではあるけれど、少しずつ出るようになり、会話が出来るようになった。

昨夜、私と息子の御髪を整えに来てくれた時、
「又、咳が始まっている」と言い、ゴホゴホしていた。

私の家で食事していたら、少し咳がおさまったけれど、
それは「食べ物で喉がうるおったからだ」と、2人でワケの分からない事を言い合う。

けれども、
「絶対に病院に行きなよ」と私は言った。
入院レベルの風邪だったからだ。


本日、病院の帰り、昼前にはペクが来た。
また薬を貰って来たという。
病院は私の家から徒歩5分の総合病院。

治って来たから、飲んだり飲まなかったりしていたらしく、先生には「飲んでいます」とウソを言って来たらしい。

又、PCR検査があり、検査料を取られたという。
オミクロンじゃなくて良かったと胸をなでおろす。



ペクはきっと明日も来るだろう。
明日は病院内の、耳鼻咽喉科に行くように言われたらしい。

オカシナ病気だったらどうしよう…
この声が一生治らなかったらどうしよう…
これじゃあ、大好きな歌も歌えない…


「長期保存のパン缶詰じゃないんだよ!!
たまには歌を歌ってはじけたいんだよ!!」






朝起きたら、雪が積もっていた。

やはり天気予報は当たっていた。




まもなく、雪がはらはら舞って来た。

とても寒い日になりました。

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