こんな私に…足がガクガク…
毎日毎日、歩き倒している。
銀行に行ってお金を下ろし、更に別の銀行で振り込んで、スーパーに行って、戻って来て、荷物を置いたら、又別のスーパーに行く。
午後、又、別の銀行に行って記帳して戻って来ながら、光熱費を払いに行く。
銀行周りだなんて、昔、事務員さんをしていた時みたいです。
ペクの美〇〇に行って、グランボワのT子ちゃんの所に行って。
翌日、又ペクの所に用事が出来て、カネルブレッドを買って出向いて、愚息の所にパンを届けようと思ったら、袋が無かったので、昔からある「小林精肉店」のから揚げを少し買って、袋を買い足して、お土産を置いて来る。
書き足りていないけれども、もっともっと歩いている。
この所、百均に何度か行った。
ドンキのATMに行って、Uターンするように百均に行ったりする。
クタクタで、この間は(これでは倒れてしまう)と思った事を振り切って、用があれば力を振り絞るのです。
もう何日も歩き倒しているので、夕方になると足がガクガクするのです。まるで何かの中毒患者みたいです。
若い人ならまだしも、ミニマムで車を持たない人ならまだしも、都会の3畳暮らし、家を持たない人もいますが…です。
それでも朝は、普段通りに始まります。
この鉢を、外に出してお日さまに当てて、お水をあげます。
それぞれが、元気に育ってくれています。
歯医者に来た叔母が私の家に寄ります。
先日叔母の家に行って、インスタントコーヒーを何杯も飲んで「美味しい美味しい」と私が言ったので、持って来てくれました。インスタントコーヒーは割と高いので、私が買わないからです。
叔母は私の家の安いコポコポコーヒーをポットに入れて持ち帰ります。
いちご農家の従姉妹がお米を持って来てくれました。この間私が「お米が無い」と言ったとき、従姉妹の表情が固まりました。
「無い」なんて考えられない事だと思います。
お米というものは普通は何処の家にもあるものです。
でも、私の家には無いときが多いです。
「無いときはどうするの?」と、以前、親戚の叔母と従兄弟が来ていたときに聞かれた事があります。
「食べない」というと大笑いされました。
それから手作りのいちごジャムを頂きました、ありがとう。
朝の出勤の時に、ペクがプルコギを作って来てくれました。このように私の手の上に乗せられて渡されます。
「こんな私に」と私が言うと、
「こんな私にねぇ」と酒屋の叔母が言います。
「そうだよ、こんな私に・・・力を貸してくれる人が沢山いる、でしょう?」
「本当にねえ、良かったこと」と叔母が言います。
この頃は、あるプロジェクトの為に、勇気を出して、せっせと人にコミュニケーションをしています。気持ちも堪えますが、明日の為に生きて行かなくちゃ。このプロジェクトに力を込めている人は私だけではないのです。