サンタが玄関先にリースをぶら下げて行った
こういうラインがきました。
なんだって?
『ドア 葉っぱ ハート』
これだけなら、わからなったけれども、
『ことちゃん』と言う名前のことりが、いる。
玄関に駆けて行き、ドアを開けると、
強風の中に、このリースがぶら下がっていました。
あわてて引き返し、カメラを持ってドアを出ると、
まずは、パシャリと写真を撮りました。
こんなことはじめて。
こんなにすごいリース手にするのはじめて。
家の中に運び込んで、ドアハンガーにかけてみる。
白い壁がいいか、茶色いドアがいいか、
暖かい所よりも、寒い所がいいか。
家中をぐるぐるしました。
素材を集めるだけでも苦労だと思う。
まして、ドライオレンジを作るなどしたら、手間暇がかかるし、購入するにしてもお財布を痛めている。
この紫色の実はとても大振り。何の実だろう。
たわわに成っている素敵な実だ。
時間がかかる手仕事だろう。
センスがなければこのように作れやしない。
これをくれたサンタさんに心ばかりのお礼をしたい。
ここに飾りました。
昨日の夜、親友ペクの家に行って美味しい物をいっぱい作ってもらいました。
少し出掛けた後に、ペクの家でご飯を食べようと決めていたのです。私が来るからと、買い物に出た時にモンブランを買って来てくれたのです。
鮭のローズマリー焼き、アボガド、スンドゥブ、酢豚、サラダ、大根のぬか漬け。
スタバのノンカフェインコーヒー、これは私の家で飲むものとは雲泥の差で美味しかった。ちゃんとドリップして淹れてくれた。ペクの家では自動でお冷やと熱湯が出るのでわざわざ沸かさなくても良い。便利なものがありました。
すごく美味しかった。いつもありがとう、ごちそうさま。
ペクにはいろんな事が返しきれない。
この子は「むむちゃん」お目目にまつげが入ってしまうようで目薬りを付けている。可愛いの。
ペクがお料理している間、私はミシンを借りていたのだけど、
ふっ、と振り向くと、この子が食卓テーブルに乗って私の後ろ姿をみていました。
ミシンが終わって、抱っこすると、しがみつくように爪を立てる。どうしてこんなに爪をたてているのかとペクに聞くと、
「甘えたいからだよ」と言いました。
甘えたいのか。だったら今度、もっともっと抱っこしてあげたいな。