オンライン授賞式でした

オンライン授賞式に参加しました。

今日で二回目のZoomです。

「賞状」を頂きました。

出版社の各代表の方々のお話を聞きました。
とにかく絵本に向かう姿勢が半端ではないと思いました。皆様はこの国の未来を造り出していると言っても過言ではありません。


出版業界とはどんなところか
出版に向かう時にどんな知識が必要なのか。
世に出る作家と世に出ない作家つまり成功する成就する作家にはどんな特質があるのか、何を持って向かえばいいのか。


私は、今日のお話だけでも、プロになりたいなら何でも知っておくべきであるとの、自分自身の結論を出しました。


そうでなければ私は作品を出す事に責任を持った事にはならないだろうと思いました。折角頂いた賞なのだ、34年も小説を書いて来てやって来たチャンスなのだから、突破口にしたい。この十数年、ずっと「突破口」が欲しかった。


くじけず、毎日毎朝、自分を奮い立たせて頑張って来た。

出版社の方々に色々と勉強させて頂いて、私は食らいついてでも前に進もう。そうでなければ、乗り越えられないと思う。
私は自分が書いた物語にきちんと責任を取ろうと思うに至ったのです。