お山の病院

来週行く予定だったのですが、どうしても疲労が取れなくて、クタクタなので行って来ました。

バスは、私ひとりしか乗っていませんでした。

写真は観光案内所の「鹿の湯」のもの。




大雨が降って側溝から枯れ葉などが噴き出しています。




やまゆりがあちらこちらに咲いています。




バス停から歩く道に紫陽花の大群がおります。
去年と同じ大きな軍団です。





こちら大きく載せます。



注射とお薬を貰いました。
今の状態だと、朝から何をするでもなくパソコンとにらめっこして、お昼になったら食事を摂り、午後はベッドに横になり起きたら何も手につかないままパソコンの前に座り、夕食の時間が来た事に安堵して、一日が過ぎた事にほっとして暗い夜が来て、もうベッドにもぐってもいいんだと、自分を許します。

これは季節性のものでもあるらしいのですが、去年より酷いかもしれません。
もう一回注射をしたら、
「こんなに出来る日が来るなんて、なんと素晴らしい事だろう」とその後3日間位、自分の力が湧き出て来る日々がある思います。

いつも、こうして動けたら、どんなに仕事がはかどるか、どれだけ書き物が出来るかと思うと、もし私が何も病気も問題も無い人であったら、私は自分を出来る人だと豪語するかも知れません。

だけど、出来ません。

それでも、季節が変わる頃、またコツコツカツカツと執筆が出来る日が来るでしょうか。出来ようと出来まいと、私にはそれしか無いのですが。




病院が混雑していたので、帰りのバスがいつもより1本遅れてしまいました。


観光案内所の向かいと隣にあるお店です。




昨日は、ペクがお休みなので彼女の家に行きました。茶そばを焼いて野菜を乗せたつけそば、ごほうびトマト、鳥の南蛮揚げです。



昨日私が元気が無かったのか、暗かったのか、調子が悪いと思っていたのか、食事の後、家に送って貰い2時間ベッドに寝て起きた頃、
「また、〇〇だとか、〇〇だとか思ってんの?」と心配のメールをくれました。この人は私の事をうんと理解してくれているのです。最近は、私の薬の事まで理解してくれるようになりました。

私は、
「明日病院に行くから大丈夫だよ」と書きました。




左・ペクの家の猫たち。この間の9キロの大きな猫以外にも、ブチ猫と、黒猫と、ミケ猫の3匹合計4匹がいます。この子達は全員保護猫です。


右・ペクの家の隣の空き家との境目に、先ごろ、赤ちゃんが2匹生まれた猫がいるのです。
「生まれたみたい、育たないかもしれない、手が届かない所にいる…」と言っていたのが、ペクの家の脇の一段上がったベランダに、親猫と、子猫2匹が暮らすようになったのです。猫達が寝られるマットと、お水と餌が置かれていました。まだ近付いて来ないと言っています。




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