脱水症状になりひからびておりました

15日、下痢していたのです。便秘と下痢を繰り返す体質なのです。それでも午前中は、スーパーで買い物をしたり、銀行に行ったり、コンビニで振り込みをしたり、ふらふらと出歩いて来ました。暑くなった夏日の始まりの日です。梅雨も明けました。
それが、今回は、立っていられない程にふらふらになり、脱力し、力が無くなって行くのです。熱中症か脱水症状かもしれないと思いました。


去年の事ですが、親友ペクも家の周りの掃除などをし過ぎて、クラクラになり直ぐにOS1飲んで復活したという話を聞いていました。最近は、汗を掻いて脱水だと思ったら、チョビチョビとOS1を飲むのが良いと教えてくれていました。
私はこれは脱水だと思ったので、OS1を一本まず飲んで、様子みながら、夜までにチョビチョビと飲みました。なんとなく良くなって来たと思えたので夜の7時にはベッドに潜り寝たのは9時くらいだったと思います。

翌朝です。起きたとたんにふわふわとするのです。それからとてつもない疲れが待っていました。翌日になっても治らないので、OS1を飲みながら近くの病院に向かう事にしました。


市内の大きな病院ですが、私は「呼吸器科」に掛かっているのでその科の先生が私の掛かり医になるのです。行く前に電話してからでないと、行く事が出来ないルールなので、先ず電話をして色々な症状を訊かれ、駐車場の簡易検査室の所に来てくださいとの事で行きますと、「PCR検査」をする事になり、即検査です。20分から30分位病院の玄関の端の囲われているベンチに待ちますと、事務の方が呼びに来てくれました。マイナスだったとの事でした。それからやっと2階へとエスカレーターであがり体温や体重、酸素濃度、血圧を測り、診察になりました。
「脱水です」と言われました。2日目になっても治っていなかったという事です。点滴室は10床位ベッド並んでいます。突き当り左のベッドで点滴を受けていると、実に様々な方がいらしていて、カーテンの仕切りですから声が聞こえるわけです。
最初に名前と生年月日を言うのですが、「大正14年」と言われたお年寄りおりました。この病院ではワクチンを接種しているので接種後にベッドで休んで行く方がいらっしゃるのかと思いました。又、「1958年」と西暦で言われた方もいます。その方と私は少し症状が似ているようで姿は見えないけれども同じような点滴をしているのかもしれないと思いました。
私は「2時間半かかる点滴を少しスピードをあげて2時間」で入れて下さるとの事でした。
反対側のベッドに寝ている方も、もう少し早くならないのかとリクエストをしたのでしょう。看護師さんがふざけて「それなら2時間を半分の1時間にしてあげようか」と言われますと、なんと、その方「よろしく哀愁」と言ったではありませんか。すごいダジャレです。私はおかしくて身体がねじれてしまいました。だめです、何処に行っても人間観察をしてしまう私です。記述したい事はもっとありますが、これ以上奇妙な記述はやめにします。
それから、私は無事に家路につきました。
夜はペクが色々な食べ物を抱えてやって来ました。いつもありがとう、な人なのです。




ポルトガルから届いたものです。
待った甲斐がありました。




今日17日になりましたが、朝は5時に起きてしまいました。いつもは6時から6時半の間に起きます。
少しするとふらふらとして来たので、早く起きすぎたのだと思いましたが、又朝からOS1を飲んでいます。

昼食は、かた焼きそばにしました。トウモロコシ半分とキュウリと大根のお漬物、ペクが昨夜くれた大田原の(どこかわからないのですが)「餡たっぷりたいやき」、息子が買って来たコーヒーゼリー半分こです。




いつの間にか、裏手の建物が足場とネットで囲われてしまいました。外壁塗装でもするのかもしれません。




関連記事一覧