こびとのお手玉とふうちゃんのプリキュラ。
クリスマスにふうちゃんが来てくれました。私があげたプレゼントのお礼を言いに来てくれたそう。今日はばあばと一緒。ばあばとデパートなどにお出かけして来たらしい。良かったね。
ふうちゃんからのプレゼント。プリキュラのチョコレート、口紅やアイシャドウや冠や宝石を付けた美しい女の人の絵。今日は、
なんとふうちゃんのリクエストで私の家に来てくれたというので、凄く感激で嬉しいです。
ふうちゃんの、じいやんとばあばからのお土産。全て無農薬で作られているそう。みかん、りんごはそれぞれの産地から送って貰うもので、さといもとキウイはじいやんが「土仕事」(このご家庭では土仕事と呼んでいるそうです)で作っているもの。キウイはキウイの木があるそうです。私は見た事がないのですが、幹から枝が出て小枝からプランプランとキウイぶら下がって出来ていました。その小枝が付いているものがありました。小枝は勿体ないのでお正月飾りに使う事にしました。土仕事はじいやんの大好きな事。干し柿も頂きました。夏はピーマンもキュウリもトマトも豊作でした。
ド〇キに、「太郎次郎」で有名な日光猿軍団のおさるさんが来ていました。おさるさんに芸を教えている方は、実際におさるさんが幼い頃から寝食を共にして生活しているのです。深い信頼がなければこうしてお客様の前には出て来られないのを動物番組の密着で観ました。この仕事をするのに、お兄さんとこのおさるさんは、どれ程大変な稽古を繰り返してしてきたかしれないのです。だた、その事を知らなければ、この会場にも記されていた「さるまわし」の言葉だけを捉えると、古めかしい言葉で現代的では無いし不条理だナンセンスだと思ったかもしれません。けれども、おさるさんは自分がいる場所で一生懸命に生きているように思います。おそらく誰よりも一生懸命な毎日を暮らしているのではないかと思ったわけです。それに、この芸当は伝承されているものでその時代は続いているのだと思いました。
パソコンのキーボードが壊れてしまいました。キーが連動して打った文字ではない文字があちらこちらに出てしまいます。キーボードは消耗品だと聞きますが、まだ4か月しか使っていないのに交換になりました。
道ばた野菜のおばさんは、今度はさやいんげんを植えました。叔母さんの隣の家の庭の木が全て掘り起こされてしまったのですが、雑草の中に一本だけ、とても凛々しい木が立って来ました。通る度に(欲しいなあ)と思います。ですが、引っこ抜いたら泥棒になります。この木は「金木犀」ではないか…と思えてなりません、それで欲しくなるわけです。誰も「金木犀」だと言ったわけではありませんが。
今頃、年賀はがきを書いています。
近所の叔母が作って来てくれたこびとのお手玉。お正月らしい色合いなので、クリスマスも終わり、今度は「お正月」を少しずつ飾ろうと思います。