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タローちゃんカレンダーは水彩紙で一枚一枚手差しで刷っているのです

今年も2021年のカレンダーが出来上がり送って頂きました。四角い筒には私の宛名と、送ってくださった方の家族の名前があります。そこに、「タロー」という名前が印刷されていたので、(ああ、来た!居る!)と物凄く嬉しかったです。
タローちゃんは、パパとママの手塩にかけて育てられて、パパのTwitterやインスタ、ブログなどに毎日のように綴られていたり、那須にも一度来てくださり会っているので、とても身近な存在でした。記事が更新されるのをいつも楽しみにしていたのです。けれども、今は虹の橋に上って行ってここにはいません。





タローちゃんが帰ってきた。そうではなくて、パパとママの毎日にいつも傍にいるのだと思います。いつも3人なのだと思います。タローちゃんの事を思わない日はないのだと思いました。懐かしいタローちゃんの存在を少しおすそ分けして頂いたのです。本当に嬉しいです。





全ての絵はパパが描いています。何処の子供がこんなに親に絵を描いて貰えるのでしょう、聞いた事がありません。SNSには膨大な写真が上がり、それはほんの一部なのです。お出かけしない日でも、とにかく全ての日々を写真に撮って貰ったのです。そんな子が何処にいるでしょう、これも聞いた事がありません。





何度も何度も行ったという浜です。
何度も何度も描いたという浜です。
何時間も何時間もボールフェッチで遊んでくれたママ、
いつもいつも長い道のりを運転して色々な所に連れて行ってくれたパパです。

「タロー行進曲」をごらんください。
この子は日本唯一の「教室犬」です。

Shu and Naomi’s dog named Taro





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