普段使いのいろんなトートは貰ったり買ったり作ったり
幸せ係さんご夫妻が作ってくれたトートです。
ゴブランの花もようは、幸せ係さん。水色ボタンが可愛いです。これはずうっと前の私の誕生日に作ってくれたものです。
ブラックの幌(ホロ)生地は、幸せ係さんのご主人。赤い糸のラインが可愛いです。このバックにはいろいろな大きさと形があります。それに、この生地はキャンプの時などに水が汲める生地なんです。
実は、幸せ係さんのご主人は椅子に布を張ったり、テントを作ったり、お店屋さんの入り口の天井のシートを作ったり、リュックやショルダーやトートバックやズボンまで作っている職人さんです。
先日は、ヤコブセンのエッグチェアやスワンチェアの張り替えをしていました。半端な数ではなかったので驚いてしまいました。
幸せ係さんが、ご主人の事を、明るくて清々しくて凛としていて、一日精いっぱい働いて帰ってくる敬意を表したい人――(このような事を書いていたと思う)、と、どこかに書いていた事を思い出します。私がひとつ付け加えるとすれば、一番に家族を大切にする勇ましくて力持ちさんだという事です。
✢最近ブラックトートを一番多く使っています。とても使い勝手が良くて、お財布と携帯とハンカチと手帳とポーチまで入ります。
こちらは、ホークスみよしさんデザインのトートバックです。2008年の板室大黒屋の個展で購入しました。
幾度となく洗っては使っています。
洋服、インテリア、額絵、壁画など、沢山の作品があります。
暮らし方もとてもナチュラルで素敵で、あこがれの人です。
これは、ご近所買い物バック。
代官山BRIQUEのです。扱わせて頂いていた事がありました、光栄です。黒いのは私の、yuちゃんはひとまわり大きい牡丹の花色を買いました。
右のバックは保険をやっていた友達からもらったもので、このバックを持って居る人は世の中に数多くいると思います。
思い出のトートバックです。
これは、笑って見てもらいたいものです。
たしか、2004年頃~時々友達と集まって、「お針の会」「食の会」をしていた時の、自作です。なんでもつければいいってものじゃないですけど、余った布やレースなどを色々付けるのがその頃のブームでした。なので、余り布やボタンを交換しあいました。
先日、お山に泊まりに行っていた時、ドライヤーとブラシを入れて持って行きました。お風呂の行きと帰りに持ち歩いてとても便利でした。なにしろ、クタクタの二重の木綿のバックで、入ったものがそっくりしなやかに包まれます。